信州安曇野の自然を思う存分楽しもう!

信州安曇野Outdoorsでは、日本を代表する観光地「信州安曇野」を拠点として、
トレッキングや渓流釣り、山菜採り、温泉、地酒など、アウトドアに関連する様々な情報を発信して行きます。
信州安曇野の自然を思う存分楽しもう!」が私たちのコンセプトです。
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2019年4月より「渓流釣りガイド」をスタートしました!詳細は以下のリンクから。

「安曇野(あづみの)」って、どこにあるの?

長野県(別名:信州・信濃の国)の中心には松本市があります。
全国的には、国宝松本城で有名ですね。

その盆地の北側に安曇野市があります。
2005年10月1日、南安曇郡豊科町・穂高町・堀金村・三郷村・東筑摩郡明科町が合併して、
安曇野市が発足
しました。

通常、「安曇野」と呼ばれる範囲は、北は大町市の南部から、松川村、池田町、安曇野市を含む、
南は松本市の北西部までとされるのが一般的です。

安曇野市の全容
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安曇野のトレッキング(登山、ハイキング、ウォーキングを含む)

信州と言えば日本を代表する山岳県でもあります。その中でも安曇野から眺められる山、安曇野に登山口のある山、北アルプスの山々がすぐ身近に感じられます。

安曇野から見える山々

安曇野の西方にある山並みは、北アルプスのパノラマ縦走と呼ばれる、北アルプス表銀座コースでもあります。

安曇野から見える山々

大天井岳(2,992m) 槍ヶ岳・穂高連峰に続く常念山脈の最高峰
常念岳(2,857m) 安曇野のシンボル百名山でもあります。
燕岳(2,763m) 北アルプスの女王
蝶ヶ岳(2,677m) 春に表れる雪形が蝶のように見えます。

代表的な山をあげましたが、この他にも稜線には2,000m級の山が連なります。

2,000~3,000m級の山々はそれなりの体力・技術・能力・経験が必要になります。
山登りをしていると色々なトラブル場面を目にします。中高年者の遭難もここ安曇野ではよく耳にします。
「登りたい山より登れる山」。里山でも、魅力的な山はあります。
桜の季節には、トレッキングをしながらまばゆいばかりの春爛漫を楽しめるスポットも。
安曇野市内にはウォーキングコースが8カ所用意されていて、2.5km~13.5kmのそれぞれのコースが楽しめます。

日帰りトレッキング(登山)で登った山々

【2018年】雨飾山、大姥山、燕岳、虚空蔵山、富士塚山、長峰山、光城山、美ヶ原、乗鞍岳、焼岳、富士山、白馬北尾根、蓼科山、小熊山、鷹狩山

【2019年】光城山、長峰山、戸谷峰、霧ヶ峰(鷲ヶ峰・車山)、入笠山、ニュウ(北八ヶ岳)、京ヶ倉(大城)、島々谷、美ヶ原、斑尾山(大明神岳)、小遠見山、有明山、唐松岳、浅川山、蝶ヶ岳、木曽駒ケ岳(宝剣岳)


日帰り登山から里のウォーキングまで、ゆったりとした時間をご案内できれば良いかなと思います。

安曇野の渓流釣り

安曇野の渓流は、北アルプスの山々を水源とした清流や、常念山脈から湧き出た伏流水から成り立ちます。
全国的には伏流水で育つ穂高のわさび「大王わさび農場」が有名ですね。

水の豊かな安曇野には、いくつものミネラルウォーターの工場があります。

もしかしたら今皆さんの飲んでいるお水も安曇野産かも!


安曇野を下り流れる渓流は、高瀬川、乳川、芦間川、中房川、穂高川、烏川、犀川、梓川とその枝沢が何本もあります。
安曇野を流れる清流には沢山の種類の淡水魚が生き生きと泳いでいます。
その中でも渓流魚と呼ばれるのは、イワナ(岩魚)ヤマメ(山女)
信州安曇野Outdoorsでは、この二大渓流魚の中でも主役のイワナを追い求めます。

里川の本流では、スーパーレインボースーパーブラウンも顔を出しますよ。

自然のルールを守りながら、魚たちと共生することを一番大切なことと理解しながら楽しみます。
イワナ君とは、本当に付き合いが長いんですよ。出会いは、1975年の暑い夏でした…。

イワナ

ヤマメ

レインボートラウト(ニジマス)

ブラウントラウト


安曇野の山菜

信州では、残雪が去るのを感じながら、山菜が春の訪れを告げてくれます。
皆さんは、自然の中で育った風味豊かな採れ立ての山菜を食べたことがありますか?

アルクマ
採りたいんだけど、場所も種類も分からないし…

幸いOutdoorsのスタッフの中には、
山菜採り名人なのか迷人なのかよくわかりませんが「山菜おじさん」がいます。
山菜採りのベストなシーズンはそんなに長くないんですけど、
新鮮な自然を採ってショクすのは最高ですよ。こんなご案内も出来ればと思います。

安曇野で採れる山菜こごみ

安曇野の温泉

ここでは、安曇野の温泉と、長野県内各地の温泉についてコラム風にお知らせします。
現在分かっているだけで、信州には600以上の温泉地と呼ばれる場所があるそうです。
これは北海道に次いで全国第2位!だとか、まさに温泉王国、信州安曇野!

温泉の話題をきっかけに、お互いホッコリ気分になれたら最高ですね。

安曇野の地酒

安曇野の豊かな自然の中に育まれた地酒があります。そんな美味しい地酒を巡る楽しいお話を紹介します。

ここ安曇野の気候は、酒造りに適していると言われています。夏は湿度が低く爽やかな風が流れます。
冬の厳冬期には昼間でも気温がマイナスになり、雪深い土地でもあります。
北アルプスから流れ出る澄んだ水は、長い年月をかけ大地の中を巡り澄んだ水が地表に姿を現します。
安曇野には日本で有数の湧水群があります。この名水と美しい空気に恵まれて、美味しい酒が誕生します。

安曇野の蔵元

安曇野市  EH酒造   代表銘柄 「酔園」
安曇野市  明科酒造   代表銘柄 「廣田泉」
池田町   大雪渓酒造  代表銘柄 「大雪渓」
池田町   福源酒造   代表銘柄 「北アルプス」
大町市   かぶちゃん信州酒造  代表銘柄 「金蘭黒部」
大町市   碓井商店   代表銘柄 「白馬錦」
大町市   北安酒造   代表銘柄 「大黒」

参考:安曇野近郊の蔵元は、松本市に7件、塩尻市に3件あります。

安曇野の日本酒を中心に、信州各地の日本酒にまつわるコラムをお届けしますね。

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